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女性にも増えている糖尿病の特徴と予防方法

現代人の生活習慣病の一種として知られている「糖尿病」は、中高年層に特に多くみられる症状と言われていますが、最近では若い人や女性の罹患率も増えてきています。糖尿病は、体の中で分泌される「インスリン」が出なくなることによって、糖を代謝できなくなり、そこから血液中の糖(血糖値)の値が増加するところから始まります。

血糖値が高くなると、自然に喉が渇き、さらには多尿や体重の急激な現象、激しい疲労感などといった特有の症状が現れます。糖尿病には、生まれつき疾患を持っている「1型」と、後天的に糖尿病になってしまう「2型」にそれぞれ分かれます。女性にも圧倒的に多いとされているものが、今回紹介する「2型」になります。

糖尿病に多くみられる症状とは

糖尿病の初期症状は特に痛みをともなうものではなく、ある程度症状が進行しなければ罹患していることに気付けないという特徴があります。しかしそれでも、糖尿病になる(もしくは糖尿病の兆候がみられる)時には、いくつかのシグナルが現れる場合があります。

  • 激しく口や喉が渇く
  • 多尿(尿量が多い、排尿の回数が多い)
  • 体重の急激な増減
  • 激しい疲労感、ちょっとしたことでも疲れやすい
  • 体にできた傷が治りにくくなった
  • (女性の場合)デリケートゾーン、特に粘膜部分にかゆみが出る

上記のシグナルには、男女に共通している部分がほとんどです。汗をかいておらず、水分もきちんととっているのに激しい喉の渇きがみられたり、トイレがやたらに近い、さらに尿量も多いといったシグナルが出ていれば、一度血液検査などを経て、体調を正確に把握する必要があるでしょう。

女性の場合デリケートゾーンの粘膜部分に血行不良が起き、そこからかゆみを生じるケースがあります。ただしかゆみとっても、一時的なものである場合は汗によるムレ、または分泌物などによる雑菌の繁殖など、糖尿病以外の原因も考えられますので、瞬時に見極めるのは難しいかもしれません。

上記のシグナルのうち、目に見えて分かるものとしては激しい喉の渇きや多尿などになります。周りから「よく水を飲むね」と指摘されたり、知らないうちに2リットル入りのペットボトルを何本もあけているようなケースについては、発汗以外の理由で喉の渇きが起きている可能性があります。水やお茶をたくさん飲むとトイレの回数も多くなります。しかしトイレの回数は人それぞれ異なり、日によっても違いますので、排尿の回数だけで糖尿病を見極めることは難しいかもしれません。

食事などの生活から糖尿病のリスクを予防しよう

一度糖尿病になってしまうと、その後は食事療法などを経て少しずつ改善していかなければなりません。しかし糖尿病になる前にできることはたくさんあります。特に女性の場合、スイーツや炭水化物などが好きで、日常的に口にしている方もいるかもしれませんが、糖質を過剰に摂取することは、それだけ糖尿病の罹患リスクを上げるという意味でもあります。

スイーツや炭水化物などは、自分自身の基礎代謝量などを元にして、過剰摂取することのないように心がけましょう。

また、加齢とともに代謝が落ちていき、糖尿病を発症する可能性もアップしていきますので、若い頃の食生活をそのまま継続しないよう注意し、年齢や生活強度に見合った食事を行っていきましょう。女性向けの対策方法としては、デリケートゾーンの状態に気を配り、汗や雑菌によるムレをこまめに取り除いて、清潔な状態をキープしておくと良いでしょう。

糖尿病にならないためのポイント

糖尿病にかからないためには、食事や健康チェックなど、毎日の生活の中で意識的に予防をしていく必要があります。

  • 食生活を見直す
  • 炭水化物の二重摂りに注意する
  • 定期的に血糖値をチェックする
  • 糖質以外の栄養素もバランス良く摂取する

女性向けの糖尿病予防方法としては、まず毎日の食事をしっかりと見直していきましょう。ご飯やパンなどの炭水化物、甘いものを食べすぎていないか?食べものに甘味料を足すなど、糖分を余計に摂取していないか?などを中心に考えていきます。女性に多いとされる、以下の食習慣もチェックしてみてください。

  • 普通の食事のかわりに、甘いもので代用する(※小さなチョコレートやクッキーなどで代用する場合も含まれます)
  • 摂取カロリーを抑えるために甘いものを摂っている
  • 糖質ゼロと称した飲みものや食べものを口にしている
  • 料理などはつい甘い味付けにしてしまう
  • 糖質を含む甘いお酒などが好き
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