食事療法を正しく理解!糖尿病食におすすめの宅配弁当も徹底リサーチ!

治療

糖尿病の治療方法について説明しているページです。

糖尿病の治療方法を正しく理解しよう

糖尿病の治療方法は、大きく分けて3つあります。食事療法、運動療法、薬物療法です。比較的初期の段階であれば食事療法・運動療法が行われ、進行してしまった場合には薬物療法を行うのが一般的です。治療を始めるに際し、糖尿病にかんする教育を目的とした入院が必要になることもあります。

それでは以下に、3つの治療方法についてそれぞれ概要をまとめてみました。

食事療法

糖尿病との診断を受けたら、医師の指示に従って身体活動量などに合わせた食事に改善する食事療法が必要になります。自分に合った分量(カロリー)の食事で、必要となる栄養素をバランスよく摂るようにするのです。量と栄養バランスをしっかり守れば、家族と一緒に食事をすることができます。

具体的な摂取カロリーについては医師から指示が出ますが、目安としては以下の計算で求められます。

総カロリー(エネルギー)摂取量=標準体重×身体活動量(標準体重1kgあたり)

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糖尿病の食事療法では、カロリー計算をラクにするために「食品交換表」というものが一般的に使われており、80kcalを1単位としてエネルギー量の計算をします。

運動療法

食事療法とならんで糖尿病の基本治療として考えられているのが運動療法です。とくに、日本人に多い2型糖尿病であって合併症がなく血糖コントロールも安定している人や、合併症はあるものの軽度の人であれば、運動療法は非常に有効です。

ただ、合併症が進行している場合などには逆に病状が悪くなる可能性もあるので、自分の判断で運動をするのではなく必ず医師や専門スタッフの指示に従いましょう。

糖尿病に対する運動療法として最もおすすめなのは、有酸素運動(エアロビクス)です。十分に酸素を取り入れながら行う中程度(強さ)の運動で、水泳やサイクリング、ウォーキング、速度の緩やかなジョギング等を適度な強さで持続して行うことなどがそれに当てはまります。運動をする際は、必ず準備運動や整理体操も行うようにしましょう。

薬物療法

食事療法や運動療法を行っても血糖コントロールが良くならない場合には、薬物療法が行われます。

糖尿病に使われる経口薬にはインスリンの働きを改善させるものやインスリン分泌を促すもの、また糖吸収を緩やかにさせるものがあり、これら経口薬とインスリンなどの注射薬を病状に合わせて使用します。

もし薬物療法によって症状の改善がみられたとしても、自分の判断で勝手に薬をストップしてはいけません。自覚症状がなくなった=糖尿病が治癒したというわけではないので、必ず医師の指示に従って正しい薬物療法を続けましょう。

また、薬物療法を行えば食事や運動に配慮しなくてよいということでは決してないので注意。食事療法と運動療法は適正に行いながら、並行して薬物療法を行いましょう。でないと血糖コントロールはなかなか良好になりません。

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