食事療法を正しく理解!糖尿病食におすすめの宅配弁当も徹底リサーチ!

原因

ここでは、糖尿病の原因についてくわしく紹介をしています。

糖尿病になる原因を分かりやすく解説

糖尿病というのは、血液中の糖を体に取り入れてエネルギーにする代謝ができなくなる病気です。

インスリンの働きが十分でないことによりブドウ糖が有効的に利用されず、常に高血糖の状態になります。そのまま放っておくと、さまざまな症状が現れてきます。その主な原因は、以下の通りです。

食べ過ぎ

食べ過ぎ血糖値の上昇を招くのは食事ですから、食べ過ぎは禁物。糖尿病の最大の原因といっても、過言ではありません。

食事の量が多すぎるのも問題ですが、常に何かを食べているという状態も危険。食事の直後に高まり、徐々に低下していくはずの血糖値が、間食のせいで常に高くなってしまいます。

また食材のバランスに気を配ることも、重要。量は少なくても高カロリーな洋食ばかりを摂っていると、魚や野菜の摂取がおろそかになり、どんどん糖尿病体質になるので要注意です。

飲み過ぎ

米や麦などを主原料としているアルコールは、高カロリーであるだけでなく、栄養素もあまり含まれていません。またインスリンを分泌する、すい臓の細胞を壊してしまう働きもあるのです。

大量の飲酒が日常的になっていると、加齢とともに糖尿病の発症へ近づいていくことになるでしょう。

運動不足

健康な身体を維持していくために、適度な運動は欠かせません。

運動不足が糖尿病の原因となりうるのは、カロリー消費を停滞させるから。エネルギーが体内に停滞することで、血糖値の上昇を助長してしまいます。

また運動不足だと、身体の筋力がどんどん落ち、基礎代謝の低下を招くことになるので、悪循環です。

肥満

上記3つの生活習慣により招かれるのが、肥満です。

肥満は万病の元ですが、インスリンの分泌にも悪影響があるため、慢性的に血糖値が高いという状態に…。糖尿病リスクは著しく高まります。

ストレス

常にストレスを感じる環境へ身を置いていると、インスリンの分泌に悪影響が及ぼされるので、注意が必要です。

またストレス解消のため暴飲暴食に走り、糖尿病リスクを倍に高めてしまうこともあります。「ストレスの原因にきちんと向き合う」「運動でストレスを発散する」などの対策を講じる必要があります。

睡眠不足

睡眠不足はインスリンの働きを低下させるので、糖尿病リスクを高めます。また目覚めている時活発になる「交感神経」には、血糖値を高めるというデメリットもあります。

忙しくても、充分な睡眠時間を確保することで、糖尿病を予防しなくてはなりません。

タイプ別にみる糖尿病

糖尿病は、発症の原因によって大きく2つのタイプに分けられます。

1型糖尿病の原因

膵臓の細胞が何らかの原因によって壊されることにより、インスリンが正常に生成されなくなって糖尿病を発症します。若年層によくみられる糖尿病のタイプです。

2型糖尿病の原因

インスリン分泌が減少したり作用が悪くなることで発症する糖尿病です。日本人の患者の9割以上がこの2型だと言われています。日本人はインスリン分泌が遺伝的に弱いことが多く、こういった体質的なところに運動不足や過食、ストレス、肥満、また加齢などが加わって発症に繋がります。メタボリックシンドロームの人も発症しやすい状態と言えます。

その他特定の原因による糖尿病

他の疾病・薬剤の影響で発症する糖尿病や、遺伝子異常による糖尿病もあります。

妊娠糖尿病

妊娠中に発見・発症される、まだ糖尿病には至っていない「糖代謝異常」の状態を言います。妊娠中、胎盤がつくりだすホルモンがインスリン作用を抑制する働きもあり、インスリンが十分に生成されないことで血糖が上がってしまうのです。

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