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食事療法以外の糖尿病の療法

このカテゴリーでは、運動療法や薬物療法など、食事療法以外の糖尿病の療法についてくわしく解説をしています。

「運動療法」と「薬物療法」をくわしく解説!

糖尿病の治療においては、食事療法がとても重要となりますが、ほかにも「運動療法」「薬物療法」があります。進行の程度や病状などによって、どの治療をどのように行っていくか、組合せるかを医師が判断して進めていくのです。

ここでは、食事療法以外の運動療法・薬物療法についてそれぞれくわしく紹介をしているので、糖尿病の治療に興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。

それでは以下に、それぞれのページの内容について簡単にまとめてみました。

1.糖尿病の運動療法について、解説しています。糖尿病は運動不足も原因の一つとなるため、適度な運動は必要です。しかし、運動習慣のない方が、急に激しく体を動かすと負荷がかかりすぎます。まず取り入れたいおすすめの運動についても紹介しているので参考にしてください。ただし、低血糖の症状がある方は、医師と相談の上に取り入れてください。

2.糖尿病の薬物療法について解説しています。糖尿病は合併症も恐ろしいのですが、血糖値が上がりすぎると、意識を失ったり低血糖を引き起こすことがあります。
そのため薬は、主に血糖値を下げるのが目的で、使用される薬は症状に合わせて処方されます。
代表的な経口薬と注射薬に分けて紹介し、それぞれの効果や副作用などについてもまとめています。

運動療法をおすすめする糖尿病患者とは?

糖尿病患者で運動療法をおすすめする方についてみていきましょう。

肥満体系の人に必要な運動療法

糖尿病患者であり、さらに肥満でもある人は多くいると思います。運動療法は肥満を解消させるためにも非常に効果的とされています。運動をするとエネルギーを消費することができ、その結果血糖値を下げることができます。運動によって内臓脂肪が減少するので、脂肪の影響でインスリンが働きづらくなっていた状態を脱する効果も期待できるでしょう。さらに、高血圧や脂質異常症、筋力低下を予防するなど…運動を取り入れると体全体が元気に健康になっていきます。

食事療法と併用しよう

運動療法は単体で行うだけでは不十分です。運動をたくさんしたから、ちょっとくらい食べ過ぎても大丈夫…と考えて食生活が乱れたままでいると、プラスマイナスゼロになってしまいます。食事療法と運動療法はセットと考えられているため、併用しながら糖尿病と付き合っていきましょう。

運動をするべきペースとは?

運動をすると決めても、何を目標にしていいかわからないと長続きしません。健康のための運動であれば、好きな運動を好きなだけでもいいのかもしれませんが、糖尿病患者の行う運動となるともう少し具体的に数値を決めておく必要があります。

できれば毎日,すきなくとも週に3回~5回,強度が中等度(心拍数が1分間100拍以内(50歳以上).100~120拍以内(50歳未満))の有酸素運動を20~60分行うこと,週に2~3回レジスタンス運動を行うことが勧められる.

出典:糖尿病治療のエッセンス_日本糖尿病対策推進会議[PDF]
http://dl.med.or.jp/dl-med/tounyoubyou/essence2017.pdf

としています。有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、水泳といった酸素を取り込みながら行う運動ですね。一方でレジスタンス運動とは、いわゆる筋トレです。腹筋や腕立て伏せ、スクワットといった運動になります。

一般的には週に2~3日,主要な筋肉群を含んだ8~10種類のレジスタンス運動を10~15回繰り返す(1セット)ことより開始し,徐々に強度やセット数を増加させていくことが推奨されている.

出典:4運動療法_科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013 [PDF]
http://www.jds.or.jp/common/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/transfer.php?file=/uid000025_474C323031332D30342E706466

となっているため、運動のバリエーションも増やすことが望まれます。

好きな運動を好きなだけしていればいいというわけではなく、適切なタイミング・適度な量が大事といえるでしょう。

運動制限の必要がある人

運動療法は糖尿病患者に必須とご紹介しましたが、運動を制限しなくてはいけない人もいます。

空腹時血糖値250mg/dL以上,尿ケトン体陽性,眼底出血.腎不全.虚血性心疾患,骨・関節疾患がある場合など.

出典:糖尿病治療のエッセンス_日本糖尿病対策推進会議[PDF]
http://dl.med.or.jp/dl-med/tounyoubyou/essence2017.pdf

とされています。

こういった心配がある場合は、医師に相談をして運動が可能かどうかを確かめてくださいね。

薬物療法をおすすめする糖尿病患者とは?

薬物療法は最終手段?

糖尿病であっても、薬物療法を受ける必要性がない人もいます。どの程度の糖尿病であるかを医師が判断するのですが、まずは食事療法や運動療法から開始する治療も少なくありません。しかし、それでは不十分である、血糖値のコントロールがうまくできていないとなれば薬物療法に移行するという流れがほとんどになるでしょう。

薬物療法の種類

薬物療法をする場合、経口血糖降下薬という薬を使います。インスリン抵抗改善系・インスリン分泌促進系・糖の吸収、排泄調整系といった3種類に大きく分かれています。この中から患者にあった薬物を医師が見つけ、薬を続けながら血糖値をコントロールしていきます。BMIの数値によっても選ぶべき薬物は異なります。

さらに、インスリン療法と呼ばれる薬物療法もあります。

薬物療法と他の治療は組み合わせるべき?

薬物療法さえしていれば血糖値のコントロールができているし、それだけでいいのでは?と思ってしまいがちですが、

経口血糖降下薬を用いる場合も,食事・運動療法を並行して確実に行うことが重要,

出典:糖尿病治療のエッセンス_日本糖尿病対策推進会議[PDF]
http://dl.med.or.jp/dl-med/tounyoubyou/essence2017.pdf

とされています。
食事療法や運動療法を基本として治療を行いましょう。

インスリン療法について

インスリン療法は、注射でインスリンを補う方法です。体内でインスリンが生成されにくい、インスリンがちゃんと働かないというときにはインスリン療法が有効といえるでしょう。一般的にはインスリン療法は最終手段などと呼ばれていますが、それはあくまで噂の話。最近は早いタイミングでインスリン療法をすることもあるため、薬物療法の1つとして受け入れましょう。

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