ほんとうにやさしい糖尿病の食事療法の始め方

食事療法を正しく理解!糖尿病食におすすめの宅配弁当も徹底リサーチ!

糖尿病の食事療法をする目的とは?

PURPOSE
糖尿病の食事療法をする目的とは? イメージ画像

食事療法の目的は、「標準体重の維持」「インスリン作用不足の解消」。体が本当に必要としている分のブドウ糖と栄養素のバランスの良い健康的な食事をとることが、基本になっています。血糖のコントロールをしっかりと行うことで、他の治療も効果を発揮するのです。

このように、食事療法は、糖尿病においてとても重要な役割を担っています。

糖尿病の食事療法を始めましょう

START

糖尿病の治療・改善のみならず、予防といった面においても食事療法は大きな効果を発揮します。そのため、糖尿病が気になるすべての方はもちろんのこと、体の健康に気をつけたい多くの方にとっても、今すぐにでも取り組むべき療法となります。

日々の生活の一部である「食事」を改善させるだけなので、誰もが簡単に、今からすぐにでも始められます。食事療法を始める上で重要となる以下のポイントをおさえ、正しい知識を持って食事療法をおこなっていきましょう。

目安となる摂取カロリーを知りましょう

CALORIE

バランスの取れた食生活を考えていくのであれば、一日あたりの摂取カロリーの目安は非常に重要となります。あくまで平均値ですが、糖尿病食は一日1,600キロカロリーが目安とされています。身長や職種などによってこの値は大きく変わるため、以下を参考に自分の目安となる一日摂取カロリーを計算し、日々の食生活を考えていきましょう。

標準体重

身長(m)×身長(m)×22

生活強度
軽労作(主婦・高齢者など)
25~30kcal
普通の労作(営業・立ち仕事など)
30~35kcal
重い労作(力仕事などのハードワーカー)
35kcal~
一日あたりの摂取カロリー量

(例)身長160cm・普通の労作であった場合
上記計算式により【1.6(m)×1.6(m)×22×30~35kcal】の約1,689~1,970kcalが一日の摂取目安カロリー量となります。
以上はあくまで参考です。性別や年齢、体型、身体活動量、血糖値、合併症などによっても大きく異なるため、医師の指示により正確な数値を知る必要があるでしょう。

食事の注意点をチェック

CAUTION
食事療法は、摂取カロリーにだけ気をつけていればいい、というわけではありません。食事においてどのような点に注意すべきか、簡単なものを以下にまとめました。
Check
01
「主食」「主菜・たんぱく質の多いおかず」「副菜・野菜料理」を毎食とる。 Check
02
朝・昼・夕と3食バランスよくとる。
Check
03
野菜・きのこ・海藻など、食物繊維を積極的に摂取する。 Check
04
高カロリーや高血圧の原因となるので、味付けは薄めにする。
Check
05
脂質の多いバター・マーガリン、揚げ物などは控える。 Check
06
飲料は無糖で、コーヒー・紅茶も砂糖は控える。
Check
07
外食時は和食・定食がメインで、高カロリーな食品は避ける。 Check
08
アルコールは原則として禁止にする。

糖尿病における食事療法5つのポイント

POINT
以上を踏まえ、糖尿病では以下のポイントに気をつけ、食事療法をおこなっていきましょう。
Point01
自分にとって適正なカロリー摂取量を知る

食事療法にとって、カロリー制限がまず第一です。上記の計算式に自分の体重や日々の運動量をあてはめ、一日の摂取カロリー量を把握しましょう。

Point02
一日3食しっかり食べる

1食や2食で済ませることにより、急な血糖値の上昇や栄養素の吸収率をあげる要因となります。食事は一日3回に分け、バランスよく食べることがベストです。

Point03
栄養バランスを整える

目安カロリー内で、栄養バランスをしっかり考えましょう。食事記録や食材を計量する習慣をつけることも大切です。

Point04
適正な体重の維持

体脂肪が多くつくことで、インスリンが分泌されても十分に働くことができない状態が引き起こされます。

Point05
運動も適度におこなう

食事療法の効果を高めるため、身体を適度に動かすことも重要です。逆効果となる場合もあるため、医師と相談のうえ適切な運動をおこなっていきましょう。

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真剣にからだのことを考えて
食事療法をするのであれば

CONSIDER

以上のように、食事療法を自分で行う場合には、さまざまな知識や計算、記録が必要不可欠となります。しかし、食事は毎日考えなければならないもの。自身の健康のためとはいえ、日々続けることは非常に困難な一面もあります。

そこで、食事療法を始める際のひとつの手段として考えたいのが「宅配サービスによるお弁当の利用」です。

カロリーを気にして味気なくなってしまう料理も、食事療法に特化した宅配弁当であれば、しっかりと美味しく食べることができます。そのうえ低カロリー。栄養バランスももちろん考えられており、お手軽で安全に、体にやさしい糖尿病の食事療法を始めることができます。

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食事療法の味方「宅配弁当」
食べ比べしました

COMPARE

糖尿病の食事療法をサポートしてくれる強い味方である「宅配弁当サービス」は、1食400円~800円ほどで栄養バランスの良い低カロリーな食事をとることができます。
代表的な7社のお弁当を食べ比べしました。
味やボリュームなどの感想の他、特徴やカロリー・栄養などへのこだわり、安心感、利用のしやすさなど、幅広い視点からリサーチしてまとめています。

これから糖尿病の対策・予防を始めたいという人はもちろん、毎日の食事制限・献立づくりに苦労している…、現在の糖尿病食が美味しくなくて悩んでいる…という人など、ぜひ糖尿病のご本人も支えるご家族の方も、皆さんに参考にしていただけたら幸いです。

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正しく糖尿病の食事療法を始めるために
知っておきたい知識

KNOWLEDGE

糖尿病の食事療法をはじめるにあたり、知っておくべきさまざまな情報をまとめました。食事療法に関する基礎的な知識やおすすめのレシピ、手軽に使える糖尿病食の宅配サービスもご紹介します。

また、食事療法とは単純に食べるものに気をつけていればいいというものではありません。糖尿病に対する正しい知識や療法・予防までをチェックし、糖尿病の食事療法を有効的に始めましょう。

THERAPY

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糖尿病の治療・改善において重要となる、適正体重の維持。簡単な計算で自身の一日に摂取して良いカロリー量を把握しましょう。

摂取カロリー量と同じく気にしなければならないのが、栄養バランスです。糖尿病の食事管理における各栄養素の役割をまとめました。

カロリー計算や食事療法を分かりやすくする「栄養単位」について解説。各食品の1単位あたりの目安量から日々の食事について考えましょう。

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糖尿病における食事療法の理解を深める上で、重要なカギを握る「食品交換表」を分かりやすくまとめました。

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